日常英会話でよく使われる表現・フレーズ

may want toの使い方がわかる!~shouldとの違いは?~

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今回は、簡単そうで意外にわからないフレーズ、「may want to~」の意味と使い方を紹介します。

ちなみに、may want to~、だから、したいかもしれない????、

という意味ではありません。

may want toの意味と使い方とは?

先日、会社の同僚からテキストメッセージ(※)が届きました。

※オーストラリアでは、友人や知人、同僚と連絡をとるときは、電話番号で送れるテキスト形式のメッセージが良く使われます。

Hey masa,
Just quick heads up there is no stick/tiger rack on retard cause one of my doughs messed up and I had to throw it out so I was a bit behind, soft racks are still done and set for 2 am so you may want to start at 2, but that's up to you.

パン職人の仕事についてのことなので、内容はナンノコッチャって感じですが、簡単に説明すると、「一応伝えておくけど、今日失敗しちゃって、明日のパン生地の一部が準備できなかったんだ。だから、2時に始めたほうがいいかも。まぁ、君次第ってことで。」

日本人なら、ごめんなさい。とか付けないと相手が怒っちゃうよ!というような内容ですが、そこはオーストラリアってことで。。。

注目してほしいのは、You may want to start at 2の部分です。

これは、「2時に始めたほうがいいと思う」、「2時に始めたほうがいいかも」、「2時に始めたほうがいいんじゃないかな」という意味になり、相手に何かを提案するときに使う表現です。

shouldとhad betterとの違い

提案というと、Shouldを思い浮かべる人も多いですね。

Shouldも、「~したほうがいい」という意味ですが、may want toよりも強く提案するときに使います。

一般常識的に考えたら、そうしたほうがいいよ、というニュアンスです。

You may want to start 2なら、2時にスタートしたほうがいいよ!と強めに提案する感じです。

may want toは、いわば「控えめな提案やアドバイス」です。

するかしないかは、あくまでも相手に委ねている、というニュアンスがありますね。

だから、冒頭のテキストメッセージの最後に、that's up to youと書いてあるのもうなづけます。

もうひとつ、日本人が知っているフレーズで、「had better」というのがありますが、これは曲者です。

僕がむかし、学生のとき、had betterは~したほうがいい、Shouldは~すべきと習いましたが、実はこれ反対です。

had betterはかなり強い意味になるので使うときは注意してください。

English Grammar Todayという書籍によると、had betterはこんなニュアンスです。

Had better
We use had better to refer to the present or the future, to talk about actions we think people should do or which are desirable in a specific situation. The verb form is always had, not have. We normally shorten it to ’d better in informal situations. It is followed by the infinitive without to:

It’s five o’clock. I’d better go now before the traffic gets too bad.

Not: I’d better to go now.

The democratic movement had better concentrate on the immediate issues of the economy and security. (more formal)

Had better is a strong expression. We use it if we think there will be negative results if someone does not do what is desired or suggested:

She’d better get here soon or she’ll miss the opening ceremony.

ここに書かれてあるとおり、had betterは、「こちらが提案したことを相手がしなかった場合に、良くない結果が怒ってしまうと思う場合に使う」というのがポイントです。

少し、命令的で強制的で、相手に忠告したいときに使います。

そう考えると、日常会話でもhad betterを気軽に使える場面ってあんまりないかもしれませんね。

まとめると、控えめな提案がmay want to、少し強めの提案ならshould、強めの提案がhad betterと覚えておくといいと思います。

提案フレーズ、may/might as wellはshouldと何が違う?

ネイティブとの日常会話の中でよく聞くのですが、最初はその意味がよくわからず、なんとなくスルーしてしまっていたフレーズって結構ありませんか? 僕の中ではまさにそんなフレーズが、今回紹介する「may as ...

ちなみに、may want toは、might want toにも置き換えられます。

どちらも、日常英会話でネイティブがよく使う表現です。

同じ「提案」でも、その度合やニュアンスによって、使い分けできるとネイティブに一歩近づけますよ。

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