挨拶(あいさつ) 日常英会話でよく使われる表現・フレーズ

Sorryにはオーストラリア人はどう返答する?

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Sorryの返答の仕方

さて、オーストラリアに暮らしていると、Thank you.と並んで、よく使うフレーズが、Sorry.です。

  • 人とすれ違うときに、肩がぶつかってしまった。
  • 人の話を遮ってしまった。
  • 仕事でミスをしてしまった。

などなど、日々の生活や仕事の様々なシチュエーションで、Sorryという言葉を使っています。

では、Sorryと謝ったり、謝られたりする時、オーストラリアではどのように返答するのでしょうか?

以前、こんなツイートをしました。

そうなんです!

14年近く(2020年3月現在)、オーストラリアに住んできて、数え切れないほどのSorryを言ってきましたが、それに対しての返答で一番多かったのは、

You're right.

です。

男性の場合には(僕も含めて)、No worries.を使う人が多い感じがしますが、女性の場合は圧倒的に、You're right.を使う人が多い印象があります。

Sorry.
You're right.

です。

no worries
No worriesには3つも意味があった!?世界で通じるフレーズ!

とにかくオーストラリアでは、No worriesです。 No problemでもDon't worryでもDon't mindでもなく、とにかくオーストラリアではNo worriesを使います。 そう ...

意外でしたか?

確かに、参考書やフレーズ集で紹介されているSorryの返答パターンを見ると・・・、

No problem.
No worries.
Don't worry about it.
That's Okay.
It's all right.

などが主流かと思います。

ただ、僕の14年間を通した経験において順位をあげると、You're right.が一位、No worries.が次点です。

上のツイートをした時に、他の英語圏の方からのリプライを読んでみると、例えばアメリカでは、You're fine.という返答も多いとのこと。

Sorryという、とても使用頻度が高い表現の返答方法が、英語圏によって異なる、というのは驚くとともに、嬉しい発見でもありました。

ちなみに、Thank you.への返答方法でも、アメリカの若者の間では、Of course.が主流だという面白い結果がありました。

Thank you
Thank youの返答で一番聞くフレーズは?意外な結果に・・・

日常会話で人と話すときに、必ずといっていい程使うフレーズが、Thank you!じゃないでしょうか。 Thank you. Thank you very much. Thank you so much ...

You're right.はどんな意味なの?

You're right.を直訳すると、「あなたは正しい」になりますが、Sorryと謝って、「あなたは正しいよ」というのは何か変な感じがしませんか?

ということで、ネットでいろいろと検索をかけてみたら、Australian Slang: A Unique Way of Saying and Describing Thingsという記事を見つけました。

このウェブページの中段あたりにあるGreetingsの説明に、こんな事が書かれてあります。

When you say “sorry” to an Australian, most likely you will hear, “You’re right.” This is their response, meaning “That is okay.”

訳すと、オーストラリア人にSorryと言う時、かなりの確率で、You're right.という返事がかえってくるでしょう。これが彼らの返答で、That is okayの意味です。

そうなんですね!

You're right.=That is okay.

つまり、You're right.では「大丈夫だよ!」「気にしないで!」、という意味になるんですね。

オーストラリア人はどれくらいの頻度でSorryを使う?

ところで、日本でも、「すみません(すいません)」を使う人は多いですよね。

よく聞く話では、アメリカでは余りSorryを使わない。なぜなら、訴訟社会で謝ると自分の非を認めることになるから・・・、というものがあります。

僕の感覚では、オーストラリアでは、割と日常的にSorryという言葉を聞きます。

冒頭で説明したような、人とぶつかった時や、人の話を遮ってしまった時など、日常生活で割と頻繁に起きるシチュエーションでよくSorryを聞きますね。

ただ、仕事で深刻なミスを起こした場合や、車で事故を起こした場合などになると、あまりSorryという言葉を聞いたことがないです。

ここはアメリカと同じで、自分の非を認めることで自分に思わぬ損失が降りかかるという意識が強いんだと思われます。

割と気軽に、「すみません」と謝る日本人と、オーストラリア人では、やはり文化の違いが見受けられますね。

あとがき

いかがでしたか。

Sorryに対する返答の仕方は、英語圏の国々で様々ですが、オーストラリアでは、You're right.が多いというのが僕の印象です。

オーストラリアにお住まいの方、今後オーストラリアに旅行や留学で訪れる予定の方は、覚えておくといいかもしれません。

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